目次
ボタンを作る方法を見たのちに、入力部品を無効化する方法を見ていきます。
button
前回はいろいろな入力部品について見てきました。
詳しくは『HTML5で使える入力部品を使おう【HTMLを書いていこう】』を御覧ください。
今回はボタンについてみていきましょう。
ボタンとは入力した情報を「送信」や「確定」などの入力部品を押すことによって情報を送信するものです。
これがないと今までの入力ボタンを書いても送信ができないので意味がなくなってしまいます。
書き方については大きく2通りあってinputタグを使う方法とボタンタグを使う方法です。
inputタグを使う方法はtype属性をbuttonにしてあげればおkです。
また中に入る言葉はvalue属性をつければいいので<input type=”button” value=”送信”>と書いてあげればいいでしょう。
次にbuttonタグを使う方法です。
書き方としてはbuttonタグを開始タグ終了タグを書き、中の言葉は開始タグと終了タグの間に書いていけばいいので<button>確定</button>と書いあげればいいでしょう。
ボタンタグを使うことによって画像を埋め込めたりと利便性が高いので通常はボタンタグを使うことが多いです。
disabled
また入力部品を無効化したい場合があります。
その場合はdisabled属性を使います。 <input type=”button” value=”送信” disabled>や<button disabled>確定</button> と書いてあげると一応存在するが薄くなっていて使えない状態にすることができます。
以上