目次
入力した値をプログラムに送信するために使えるformタグについて学んでいきます。
概要
前回は送信ボタンの作り方について見てきました。
詳しくは『『送信』するためのボタンを作ってみよう【HTMLを書いていこう】』を御覧ください。
今回は今まで見てきた部品はユーザーから受け取った情報を何らかの処理を行って返すというような流れになります。
処理をしたりするのはHTMLではできず今後やっていくPHPやRubyなどの分野になってくるので詳しくは今後更新して行きます。
今回は入力した部品をどこのプログラムに送信するかや送信方式などを指定していくための部品について見ていきます。
form
formタグを使ってあげましょう。
開始タグと終了タグで部品を囲ってあげましょう。
属性
action属性で送信するファイル名を指定します。
この時送信するファイルはphpであることを確認します。
データの送信方式についてはmethod属性を使って送信できます。
<form action=”blog.php” method=”post”></form>としてあげてその中に入力部品を入れてあげればいいでしょう。
また、form部品の中にbuttonタグを書くとそこを押すことによってデータが送信されることになります。
name
あとはプログラム側でどれがどの値であるかわかりために識別子を付けてあげます。
識別子はname属性でいいので好きに名前をつけてあげましょう。
formタグは他の言語を学んだあとで使えるので最初はこれを使えばHTMLで書いたものを他の言語で処理できるようになるんだなと思っていてもらえればいいです
以上